単独・無酸素登頂
みなさんは、生まれ変わったら
どんな夢を実現したいですか？
それとも、いまから夢に向かって走りますか?
尊敬する冒険家・・・植村直己
植村直己・・・犬ぞりを使用した冒険記がたくさんありますが、エスキモーとともに長期に渡って生活を共にし、衣食住・狩・釣り・犬ぞりの技術に至るまで、極地に暮らす人々から直に学び冒険に生かしてきた。けっして、先進の機材や物量による冒険をよしとしなかったのである。
1984年行方不明になったマッキンリー・・・なんと表現したらよいか
冬山登山において・・・植村直己流クレバス対策では、何本もの竹竿を身体にくくり付け、滑落した場合のストッパーにしていた。植村が不明となった最後のマッキンリーにおいても、肩に竹竿をくくりつけて登攀して行く姿が見られたそうです。
道産子ソロアルピニスト・・・栗城史多（27歳）
彼は、2009年秋 日本人初のエベレスト単独・無酸素登頂を目指します。
（成功した人は1980年イタリア人、1995年イギリス人の2人だけ）
エベレストは、標高8848ｍ
標高8000ｍ以上では、人間は5分と持たないそうです。
気圧が高くなると酸素は濃くなり、その一瞬と登頂するタイミングが合えばいけるらしい。
その可能性は、ゼロに近い
大学時代に登山をはじめてわずか2年で
『マッキンリー』（北米大陸最高峰） 2004年６月 単独・無酸素登頂成功
その後、世界６大陸最高峰をすべて 単独・無酸素登頂成功
２００７年５月〜２００９年５月まで 3つの8000ｍ峰を単独・無酸素登頂成功
残るは、『エベレスト』世界最高峰 のみ
無理だったら、帰ってこいよ〜
栗城史多くんと2009年秋 いっしょに夢を・・・
冬山登山にあこがれる�睫遒任靴拭�
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